注意喚起

後でリンクするがやまなこわさん処によると昨日のAice5コンサートの大阪公演でアカペラ曲にファンの一部がクラップを合わせてしまった事態が発生し、ファンの間でちょっとした物議を醸し出している。

私は横浜のに行く予定だがこれは注意した方がいいな。「アカペラにはクラップをしない」と言う事で。


ただ、今度は5千人も人が来るのでそうなるとPCでのネットをやっていない、mixiもやっていなくてそう言った注意喚起があった事を知らない人も絶対数でかなりの数になると思うので懸念が当たらぬよう祈るだけだ。

最悪、アカペラ曲を歌う前にほっちゃんが注意喚起をしたとしても誰かが"釣り"を発動させてしまいそうである。

もう一度注意喚起。

「アカペラにはクラップはしない」事と。

気になっていた事が分かった

ドコモ中央で重大な契約の変更点、と言うか機種変についての大きな変更点が分かったのでここに記す。

帰り際に秋葉原ドコモショップに寄ったら、「4月1日から、機種変の優遇期間について大幅に変更になっています」とのお知らせがあり、ソフトバンクモバイルのあの新スーパーボーナスとそれと組み合わせた端末の月賦販売が今携帯業界で話題になっているインセンティブの大幅減少の為の目的である事が記憶に新しくて嫌な予感がして調べて見たらやっぱりそうだった。ちなみにこのHP(No Mobile, No Life.さん記事)に載っていた。

今まではドコモ中央の機種変優遇期間の区分(最近2年間程)は以下のようになっていたとの事。
1ヶ月超、10ヶ月超、24ヶ月超

つまり、1ヶ月経てば、「10ヶ月未満の価格」で機種変が出来ていたのである。この価格はFOMAが進歩していく過程で下がってきていて、ハイエンド機種でも今年の3月までは5万円前後だった。

それが今度は
6ヶ月超、10ヶ月超、24ヶ月超となる。

そうなると、6ヶ月未満での機種変では今までと同じ様に「10ヶ月未満の価格」では買えなくなる。この場合は何と約7万円もするのでとても買えた物ではない。
おまけに噂ではファミ割を付けていない回線契約者(例として、2年前後契約していて今まで一切滞納無し、クレカ払いでも)が同一名義で2つ目の回線契約しようとしても断られる事例が少数ながら報告されているらしい。新規即解約の防止の為か?。

明らかにこれはインセンティブを減少させる為の施策だな、これは。
そして、今年の秋からドコモの基幹システムが一新されるとあるがこれを記に噂になっている新スーパーボーナスみたいな契約形態が導入されるとも聞いている(今までの契約形態との選択制であるらしいが恐らく量販店では「これを付けないと安くならない」とか言うだろうな、これは。何故かと言うとそういった契約形態で契約しないとインセが出ないような方向にキャリアが持っていってしまうからだ)

個人的には、使わない人にとっては不公平かも知れないが俺はこれは反対だ、と言って見る。「プリペイド携帯では在るまいし、通話料を大幅に値引き出来る訳でもないのに結局、解約機種変に多年契約のヘビーユーザーを走らせてどうする?、新規契約数にカウントされる新規契約ばっかり大切にしすぎだ〜!」、と私は思ってしまった。

これからはソフトバンクモバイルでは無いけど機種変には慎重にならないと本当に痛い目喰いそうだ。キツイ半年縛りが出来たに等しいからだ(それでもソフトバンクモバイル新スーパーボーナスとそれと組み合わせた月額基本料に上乗せされる端末の月賦販売料金制と比べればマシ、とは言えないが)。


それからもしかしたら白ロム屋が繁盛するかも知れない、これでは。