双恋

サブタイトルの「バレンタイン・パニック」とは裏腹に中盤から萌え要素が一切ない、ガチンコな”切なさ炸裂”状態が続いた回だった。最後は鬱になりましたぜい。

こっちの(放蕩オペラハウスさんより引用)
の12月23日分を見て頂ければわかります。如何に鬱な内容であるかが。主人公は何もしないで両手に花状態だった時と比べると自分の気持ちと向き合わなければならない、それから逃げられない、と言うのはつらい物です。