とうとう

au界の有名人であるしげやんさんこと、小島総括店長のHPが終了することになった。これは私にとっては談話室滝沢が閉まる事より寂しい物だ、Blogは続くにしても。

何故なら、2年半以上使っていたドコモを蹴っ飛ばしてauに移ってきたのはそのHPとカーリアさんのHPA3012CAのレポートを見て激しく衝撃を受けたからである。こんなに凄いのかと。

少なくともその当時、インフラを含めた総合力でA3012CAに勝てる携帯は無かったと記憶している。ドコモのP504iは画面が(A3012CAと比べて)はるかに綺麗だったし、アプリも豊富で速かったが如何せんカメラが付いていなかった。

何より、PCと画像や着メロデータをメールの添付で遣り取り出来ると言う事が当時ドコモを使っていた自分には衝撃的だった。

ともあれ、A3012CAauにとっては良い意味でターニングポイントになった端末ではないだろうか。噂ではauとしては珍しく、1機種で百万台以上売れたらしい。そして、旧J−フォンに契約者数で抜かされそうになっていた所に出てきて起死回生のきっかけになった端末である、
そして、A3012CAauでは数少ない、本当に綺麗なN型のアンテナ配置の端末で正直欲しいと一時は思わせたのである。では何故私はA5301Tにしたかというと東芝の端末は電波の拾いが良いと聞いていた事とムービーが撮れる事、
そしてメールを送信した後に勝手に待ち受けに戻るのでいちいち送信後に待ってボタンを押さないで良く、待ち受けに戻し損ねてメールが受信できない事が無かったからである

と与太話を。