仙台エリにちなんで懐かしい話をほんの少し

この名前でピンと来た人はかなりのアニメおたくか、アジラジリスナーである事は間違いない。

彼女は現在、極上生徒会と言うアニメに出ている(今の所主人公の友人役にして、作品世界の説明役も兼ねている?!。はっきり言って主人公より可愛い!。見ているかも知れないゆかりん、本当にすまん!)が彼女は98年頃(高校生の時!)に「南海奇皇ネオランガー)」と言うBS(WOWOWか?)でやっていたアニメに出ていて、そして「波乗り! アニメジャーナル(パーソナリティがあの會川昇小林治だった)」→修正:「アニメエクスタシー 波乗り!妄想系」と言う声優界やアニメ業界をゴシップ的に批判批評するラジオのアシスタントとして出ていた。

「アニメエクスタシー 波乗り!妄想系」とその前身である「波乗り! アニメジャーナル」はパソコン通信などやっていなかった当時の自分にとってはわくわくして聞ける物であった。特にロスト・ユニバースのあの「ヤシガニ事件」はこれで初めて知った。その他にも声優界やアニメ業界の裏事情が垣間見えて私にとっては面白かった。例えばエヴァのゲームの吹き替えをしたみやむーのギャラが100万越えをした事情やアニメ制作が予算と時間がギリギリで行われている等、今となっては知っている事が当時は知らなかったのだから、ラジオ日本で「宮村優子の直球で行こう」の後時間でやっていて遅い時間だったにも係わらずタイマー録音をして聞いていた物だ。

もう、7・8年前の話しである。ちなみに今だから話すが私は會川昇氏の事を声が渋くてカッコいいので当時バーチャファイター界で有名だった「池袋サラ」氏のようなひょろっとした人だと勝手に決め付けて思っていた(実際は2chのキモヲタAAがそのまま出てきたような人)。スマソorz。