>追記3:(DIGA関係)

25日の続き。
ところが外部から取り入れたmpeg2(VRO)データはDVD-Rへ高速ダビング出来ると言うフラグがないらしく(DIGAで撮ってもPCに移したのをまた持ってきただけでフラグは消える)高速ダビングの対象外になっていて、高速ダビングが出来ずに画質を指定して、つまり実時間の再エンコをしながら焼く羽目になった。

おかげで予約録画1つ(そんなに重要ではなかった、途中からの録画になってしまった)がパァ〜。

orz・・・に陥ったがいい教訓になった。

結局、友達にはあらかじめバックアップで移してあったRAMでやり取り。Rは焼いたが使う機会がなかった、orz。

今日はSD-VIDEOの同時録画でSF(スーパーファイン、音声込みでビットレートが約1Mbps)がW21CAで再生できるかどうか試してみよう。ファイン(音声込みビットレートが約430Kbps)
で同時録画をしてみたが予想に反して余りにもブロックノイズが多く乗っていたので大変気になって。→やっぱり無理だった。わざわざテストデータを作ってダビングしたが不明データ扱いなアイコンにW21CA上から見てみたらなっていた(再生出来ない。W21CAでSD_VIDEOフォルダーを見て見てもサムネイルが表示されない)。そのデータをパソコンに持っていってWMP10で調べてみたら(再生時にビットレートが出てくる)1020Kbpsのビットレートが出ていた。それに音声のレート32Kbpsをプラスすると説明書に近い1052Kbpsのレートになる。

それではF(ファイン)の画質はどうだろうか。これをダビングしてPCに移して見てみた。レートは402Kbpsだった。これに音声レート32Kbpsを足すと434Kbpsになる。

今までXPack Plus Kitで出力していた(設定384Kbpsでしていたはずだが)SD-VIDEOは実際には音声レート抜きで479Kbps、足すと511Kbpsものレートで出来ていたのである。77Kbpsもレート差があったのである。