SH901iSインプレPart2

昨日の続き。
画面はやっぱり解像度が少なくなっている。これはきつい(と言っても1年前に買ったW21Sのレベルに戻っただけだがこれ程違うとは・・・) 。まあ、モバイルASV液晶は最小照度に暗くしても明るいが明るさがW21CAの液晶にははっきり言って劣る。思った程ではない(もっともW21Sと同等ぐらいで比較的明るい。視野角は言うだけの事があってW21Sより広いが)。

電波はやっぱり、鉄筋コンクリートに囲まれた所だとバリ3になることはない(ちなみに自宅も混雑時はそうである。基地局からそんなに離れていないのに・・・・)。

まあ、バリ2でもちゃんと時報は聞けたので(バリ2だったらおそらく通話も出来るだろう。バリ1はwinもFOMAも通話は駄目、メールは受信できる)何とかなる、かな?。iモードも某サイトで計測した所60kbps〜90kbpsは出ていたのでうちのwinの環境とそんなに変わらないだろう。

やっぱり、移動するとiモード使った時に接続に時間が掛かってしまう。移動しながらの使用はきつそうだ。

ただ、FOMAにしては電波のつかみが良く、これは評価できる。

7月19日追記:セルフモードと言う電波OFFモードはメインメニューの設定→通話・通信機能設定→セルフモードでOK。

受話音量が小さいのは通話して繋いだら一旦ビューワー状態にして横っちょのiモードボタンを押せば音量が大きくなって解決できる。

それから、待ち受け画像は240×320だが240×345なんて画像を突っ込んでしまうと縮小表示されてしまうらしく横に余白が出来てしまう、注意!。

SH901iS専用電池は何と大きさがほぼCF(コンパクトフラッシュ)と同じ大きさで昔使っていたCF携帯ケースを流用できた。これは有難かった。

話が前後するがau携帯でバックアップしたVcardファイル(vcf拡張子のファイル)を使って何とか電話帳写せないかな〜と思っていたら以下の方法で出来た。

>SHシリーズ用のデータリンクソフトを立ち上げる。そうしたら左側にフォルダー階層(グループ1から19まで)が出てくるのでここではとりあえず(指定なし)のフォルダーをクリックして合わせてvcfファイルをD&Dし、miniSDに個別で電話帳部分に書き込み。

そうしたらいつもの様にminiSDを携帯本体に挿す→管理情報を更新してminiSDデータ参照→電話帳で中身が見られるはず。それをコピーすればいいのだ。それが分かるまで丸一日掛かった。正直ほっとした。

iアプリの中のGガイド番組表リモコンのEPG画面は一見するととても見難いが良く見るとGガイド番組表を90度左に倒してADAMS-EPG見たいな表示にしてある。そうする事で多チャンネルに何とか対応しているのだ。しかし、下四分の一の画面が広告で埋まるのは相変わらず、である。慣れれば本家よりは使いやすいが。無料で使えるのもポイントだし携帯本体が赤外線対応なのでEPG修得したら速攻でデータをDVDレコに送れるのもポイントだ。
→7月19日追記:Gガイド番組表リモコンで番組を予約するには任意の録画したい番組を見つけたらメニュー→予約リスト→追加で予約リストの一覧に登録される。そこからメニューで赤外線録画予約をすると(当然携帯をリモコン見たくDVDレコ等に向けていないといけない)その情報が転送されて録画予約がされると言う物だ。

但し、録画機器メーカー設定をしていないと出来ないので要注意。携帯のセンターキーを押してメーカーを選択すればよい。