千葉まで来たが

地震が起きてから結構な時間が経ったが動きが無く埒が開かないのでちょうど運転再開した京成千葉線に乗って千葉へ。この時点で電車が止まってから約3時間が経過していた。JRは全然動く気配がない。

普段は全然京成は利用しないのだがこの時程頼もしく思えた事はない。
と言うか偶然にも幕張本郷駅まで来て置いて正解だった。これはあの日本に2つしかない(もう1つはYoKooxさんの住んでいる所近くのかなちゅうバスの車体がネオプラン+エンジンがマン製のフルフラットノンステの新型の連接バス(こちら))連接バス(車体が富士重工業+エンジンがボルボ製)に乗りたいと思って乗って幕張本郷駅まで来て地震に遭ったのだ。


千葉に下りて先の足を捜す。まだ家まで約15kmもあるのだ。
全然先の足が無い。渋滞も凄まじくて平気で自家用車が普段は立ち入り禁止になっているはずのロータリーまで入ってくる。京成バス、千葉海浜交通千葉中央バス千葉内陸バスちばフラワーバス等の京成系のバスはどんどん車が来るのだが某バス(事情があって実名は出せないが地元の見ている人だったらすぐ分かるだろう)は普段から便数が少ない事もあって全然こない。

(そのあと色々とあって色々とあったのだが公開出来ない事情が出来たのでここでは書かないry。私自体は何もなく無事だったが)


となんだかんだ言いながら22時半頃に家に帰り着いた。普段だったら30分で行ける距離に正味約3時間、待ち時間も含めると約6時間も要した。

まあ、JRの駅では駅員に食って掛かる人(気になったのはほとんどが高年齢者ばかり、若者は冷静だった)も結構いたがそれも分からんでもなかったお粗末振りだった。
千葉までだったらまだしも、その先から代行バスがないなんてありえない。代行バスの手配が遅れたのが原因らしいが。

7月24日追記:→このどたばたは思わぬ形で翌日にも影響を及ぼした。それは明日分の文章で記したいと思う。