嫌な事その1

昨日も書いたがうちの労働組合の会計役員をやる事になってしまった、半ば強制的に(太平洋戦争中に軍が兵士の中から特攻隊員を選ぶのと同じで事実上選択肢が無い)。

はっきり言って何かあった時に助けてくれるかと言うとそうでなく、組合費を取られるだけなのに係わり合いにはなりたくなかったが私を今の職場に呼んでくれて助けてくれた人間の指名で来て見れば(最初は新聞配り程度の教宣といわれて来たのに)話が違いすぎる。

何故職場の人間が組合の集会に殆ど出席しないのか考えた方がいい、ここを見ているであろうあなた達。それはいざという時に助けてくれずに管理者と結びついて逆にリストラを推進し敵を作っているからだ(うちの職場は公務員に殆ど待遇が近いが営業があり、10月に向けて何か動きがあるようだ。一説には営業ノルマが基準値に達していないと何らかの圧力を掛けられる可能性が(バイトだと契約を継続できず首、職員は暗に退職を迫ってくる?であろう)・・・これでも今の世の中だと正当な理由になってしまうのだろうなあ)。

まあ、不慮の慶弔と飲み会と称した旗開きが少なければ(要は組合が動く機会が無ければ)私が支出を見る機会が少ない(通帳があって口座からお金を出入れするときにそれを記録していく、それを来年の6月までにまとめる)のでそれを祈るのみだ。

一応責任持って受けるが最低限しかやらんぞ、実際大変らしいし。