地上波デジタルの暗黒面

そう、事実上の厳重なコピーガードと言っていいコピーコントロール(CGMS-A)とそれを取り仕切っているB-CASカードのシステムとそのカードの発行元の株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズの有る意味胡散臭さがその原因である。ここに怖い記事が載っていたのでリンクしておく(西条四十の雑記さんより)。

正直、この地上波デジタルの暗黒面については日本国民の殆どが知らないことであろう。この暗黒面はNHKをも超越しているのだから。そしてこれはNHKの受信料徴収にも絡んでいて(NHKに個人情報を通告しないと「受信料を払ってください」テロップが消えないとの事)、これを見て注意した方がよいかも。

はてなキーワードリンクB-CASを辿ってみたらみんなそのことについて何かしら言及している記事が多かった。