大麻帆良祭、その感想とそして・・・

魔法先生ネギま!ファンにとって待ちに待たれていたイベントである大麻帆良祭
(ちなみに筆者はKフェス以外では魔法先生ネギま!関係の単独イベントには行った事が無い)

それは場内が暗くなって始まった。内容は例によって新宿鯖さん等でセットリストが出ているので省略するが

印象:正直、微妙なところあり(もっともネギま!イベント初心者だが)。

藍ぽん小林ゆうさん(ヤフオクで某物が早速出されて祭り状態になったらしい)の歓声が特にでかく、歌はうりょっちとナチャーンこと桑谷夏子さんと松岡由貴さんといいんちょこと皆川順子さんが旨かった。

インパクトは後述するが志村由美ちゃんと伊藤静御前が良かった。伊藤静さんはサービス精神旺盛であるのが伝わってきた。

それだけに皆川順子さんの出番が回って来た時から音響関係にトラブルがあってノイズが入ってしまったのは残念。そのあたりから時間が推しているせいか(定刻より約15分遅れで始まっていた)&流れているノイズをごまかす為、BGM流しながら出演者が出てくるというかなり早いペースで進行がされていた。よくあれだけの規模の出演人数であれだけしか事故が無かったのは(本当はあってはならなかっただろうが)奇跡としか言いようが無い。

そして、志村由美のちっちゃさ&可愛さと言ったら・・・

正にアイドル声優界のエアロミディMEたん(型式:PA-ME17DF)って感じ(詳しくはこちらバスヲタしか分からん表現でスマソ)。
「ちっちゃくて可愛いですぅ〜」なんて風にかんちこと神田朱未as天枷美春が言いそうなぐらい可愛いものだった。あれでいながらお胸も人並以上に大きくてデカ(以下略ry)ので。作品経験数を多くすれば演技もそこそこ旨いので(長谷川千雨役で実証済み)アイムだけでなくアイドル声優界でもブレイクしそうだ?。

ともかく、本当に由美ちゃんは可愛かった。追っかけになるかは正直また別の話だが。後述する事情もあるので。

だが、本編内容は休憩無しの超ハードなスケジュールだった。正直途中で何度も席に座り込んでは失礼ながら挙句の果てに眠りこけそうになってしまったぐらいだ。特にほちゃの出ていた「GLOW WILD」が終わってからはその傾向が強かった。ミディアムテンポな曲では特にそうしていた、体力が全然持たない。今日はサイリュームを準備していなかった程気構えをしてきていなかったから尚更かな。

自分がシャキッとして乗ってきたのが「スキになってもe-よ」「出席番号のうた 」(正直だれて来ていた)と過ぎて、「おしえてほしいぞぉ、師匠」からだった。つまり、全体の半分どころか、3分の2以上の時間潰れていたのだ。

やっぱり、ハピマテで全員が出てきて歌うのを見た時は圧巻に捉われた、感動物だ。正直32人もの出演者のスケジュールを揃えるのですら大変だっただろうにこれを見る事が出来たのはファンの立場としてもスタッフの立場としても感涙物だろう。

そして、セットアンコールで2曲やっておしまい。終わったのが夜の8時を回っていた。

しかし、あれではDVDにする時に映像と音声をそれぞれ編集してダウンミックス(マルチプレクス)する時には相当大変そうだ。ぎりぎりのスケジュールになること間違いない。