自分+NEC製パソコン使用者用の備忘録

最近のNEC製(に限らず大抵のメーカー製)のパソコンは富士通パナソニックレッツノート光学ドライブ搭載機以外はリカバリーディスクが添付されていないのが普通になっている。

IBM(現レノボ)のシンクパットがDtoDリカバリーを(他メーカーと比べて)大々的に売りにしたのとWindowsXPになってアクティベーション認証をする関係が生じた+XP自体の必要容量がWindowsMe以前と比べると容量が大きくなり、CD-Rは愚か、DVD-Rでもバックアップするのが面倒になってきたからリカバリーディスクを使わないDtoDリカバリーが主流になったのだがリカバリー領域を消してしまうとそのリカバリー自体が出来なくなってしまう。

一応、リカバリーデータをCD-RやDVD-Rに焼いて移せるソフトはあるのだがその移している時に停電になったりして途中で中断してしまうと移動失敗でリカバリーデータが消えてしまう事があるらしい。そうなるとリカバリーが出来なくなる、困った、さあどうしよう。

ここにNECの場合であるがそんな時にリカバリーディスクを売ってくれる所があると聞いた、と言うか結構リカバリーディスクを焼こうとして失敗した例があるみたいなのでそれをリンクしておく。これは121.comのサポートから行こうとしてもリンクが全然載っていなくて探した筆者自身が困ったぐらいに分かりにくいようにされているのだから。

ちなみにお金の他に使っているパソコンの型名、製造番号、そしてここからが重要だが本体表面にシール等で書かれているプロダクトキー(こう言うメーカー製PCはOSがアクティベーションが済んでいるOEM版なので必ずプロダクトキーが書かれたシールが貼ってあるはず)が絶対に必要なのでお忘れなく。