液晶の目に見えないスペックについて、ある所に見方が書いてあった

何でも、背景が真っ白なページ表示させて見て、それで真っ白に見えたら、質の良い液晶使ってるか、そうでなければ視力が落ちてるのを疑う、との事(しかし、大体前者の事が多いらしい:筆者注)。

白じゃなく、微妙に色が付いて輝いてるように見えたら、それが俗に言う「ギラギラ」と言われる物らしい。 その原因は液晶の画素のそれぞれの発色が安定してなくて、どれかの色が出し切れていないため真っ白が表現できず、微妙に色が付いて見えるから、だそうだ。

これが全画素で発色が安定していないと発色がおかしいディスプレイと言うだけだが画素によって出し切れない(要は出せない)色がまちまちだったりすると、ギラギラして見える。

なので、眩しいとはちょっと違う、とのことだそうだ。
追記:上記の事を書いていて思い出したのだがそういう事だったのか〜、あれは。
秋葉原ツクモに行ってUXGAのモニターを見比べていたら、ナナオのFlex Scan L887はちゃんと白が白のままの色で出ていたが今使っているアイ・オー・データ機器LCD-AD202Gは赤みが少しかっていたのだ。何か少し違うなあ〜とその時は思ったのであるがその赤みがかっていると言うのがいわゆる「ギラギラ」の症状の1つだったのね。