自分より上の立場の者に対して物を言いたい時はこんな事に注意・・・

現象論(今、そこに起こっている事)だけで結論を早急に導き出すのは自分の言いたい事を主張するのにおいて、なるべくならやってはならない事である
(注:でも、そういった状況の時ってなんか切羽詰まっているから感情で現象→結論を導きだして相手に自分の主張をぶつけてしまう事が多いし、しかも本当に命に関る事であればその疑念と言うか結論は結果的に合っている事が多いから。だから双方でトラブルにもなりやすいのだ)。

何故なら、現象が起こって、その事で何か困った事とか訴えたい事があったとしたらその状況を面倒でも調査し、調査して集まった(出来れば客観的な)データを検証し、それに基づき原因を探求→そうして現象が起こった要因を原因から考察→それに基づき結論を出す。その上で相手に(出来れば客観的なデータを突きつけて)自分の主張をしてみると意外とうまくいくことが多い。

って言うようなステップが無くて一気に現象→結論にいって相手に主張している物や文章の事例が多いらしい、との事なので取急ぎ書いてみた。





実は上記のような現象→結論に早急に行ってしまっているのはかの動労千葉の闘争戦略なのである。
(ソース:2ch鉄道路線・車両板のなんでJReast千葉支社は評判悪いの?の59レス目より)