同僚が業務中の事故で本当に指を切断しそうになった

その話を、
朝っぱらから文字通り「エグイ」話を、しかも長話の途中でしやがって・・・。
しかも同情の素振りすら見せていない。しゃべり口調から見て、「面倒な事になる事故を起こしてくれたな!」的な管理者の本音が隠しきれていない。

おかげで寝不足だったこともあって(話しているのは嫌な事に俺の嫌いな労務管理の厳しい上司、と言うか所長)怒りに震える頭に血が上らなくなり気持ち悪くなる→本当に倒れそうになってトイレに駆け込んだ。それからもどんどん気持ちが悪くなって立っていられなくなり、トイレの大の用を足すところに駆け込んで何とか一息ついた。しかもその後下痢までした。

貧血で気持ち悪くなったの、生まれてこの方初めてだった。

本当にこの国も、そして自分の職場もなんと言うか、あの「銀河英雄伝説」の自由惑星同盟の末期の状況に近くなってきているような気がする。