顛末

遅刻しないで無事に職場に辿り着けたのはいいが(でも、片道1280円の運賃は薄給の身には痛い)悲劇はこれで終わらなかった。

持っていかなかった車のキーには職場の自分のロッカーの鍵が括り付けられている、と言う事は・・・・・そう、職場で自分の私物をしまって制服に着替える事が出来ないのだ。動転していたとは言え、失敗。


仕方がないので今日が土曜日で人があまりいない(いつも職場内の風紀を監視している総務課は今日はお休み)のをいい事に休憩スペースに荷物を置いて着替え。着替えの持ち合わせがなかったズボンは同僚から借りる羽目になったが仕事に必要な便利な小道具は別収納になっていたので何とかなった。


そして、電車で来たのはいいが問題が1つあった。職場最寄り駅の終電が21時44分と早かったのである。これに間に合う為には少なくとも21時15分までには職場に戻り仕事を終わらせなければならなかったが思ったより仕事量が少なく、終わらせることが出来た。

その後で父に顛末を聞いてみたがそれがまあ・・・・・

つまり、後ろのドアが半開きだったことでそれと連動して点灯する室内灯が付きっばなしになり(昼間なので気がつかなかった)バッテリーが上がってしまったという訳だ。しかもその理由が・・・・・
(追記:バッテリー上がった、と思っていても古くからあるAT車でギアポジションをロック解除して「N」に出来る車はブレーキ踏んだままギアポジションを「N」にして、セルを回し続けていれば、バッテリーが完全に無くなっていない限りは掛かる事もある。仕事の車もそうだったので)
いずれにしても今日は疲れた〜。