ハイビジョンキャプチャーが出来るからである

但し、”当然ながら(これには深い訳がある)”チューナーがなく、D3(1080i)端子とは言え、”アナログ”でのキャプチャーとなるのであるが。

でも、今の日本国内におけるハイビジョン視聴&録画環境に対して少しでも知識のある人だったら、この”PV3”と言うボードが単なる福音ではないことがよくよく分かるはずだ(但し、2014年までしか、このキャプチャーボードの恩恵は得られないが)。


しかし、所謂「ハードウェアキャプチャー」でなく、ソフトウエアキャプチャーみたいらしく(非可逆圧縮の独自コーディックである.dvファイルで保存される)、地上波TVのキャプチャーボードの黎明期に戻ったかの様に非常に重たい(Athlon64 3200+でも本当に苦しい!)。