「オリコンチャート」記事めぐりジャーナリストに賠償請求「言論妨害では」と批判も(ITMedia NEWS記事より)

これから書く事は正直過激な意見である事を前置きしておく。
今のマスメディア界は2つの大きな危機を迎えているがその1つが大企業がむきになって大企業の"汚点"を指摘した個人を司法の力を乱用して社会的に抹殺しようとする動きである。
ただ、この場合は「6月に内容証明郵便で文責の確認をした際、・・・」と言う下りがあるので事態は複雑な様にも思えるのだがそれならば何故6月に内容証明を送った時点でこの動きに至らなかったのか、腑に落ちない所がある。もしかして水面下でお金をやり取りして(つまり、烏賀さんにオリコンの方にお金を払わせて)解決しようとしたのだが彼がそれを拒否した為に今回の訴訟になったのではないかと思う所もある。でもそうだとしたらやっていることはヤクザがやっていることと変わらないのでは無いか?、と勘繰ってしまう。

それとこういう問題は的確に「こうこうこういう訳なので私達は大丈夫ですよ」みたいなコメントを出して知らん振りしていればここまで大事にならなかった可能性もある。今後が心配だ
(ちなみにオリコンなんぞ、私は音楽をあまり聴かないので「ふ〜ん、何それ」って言うような感じになっているのが現状である。ネトラジは聴くけど)。

もう1つは全然関係ない話だがここでこんな余りにも馬鹿な記事を見つけた(伝送便記事より)。
どうやら書いてある内容がマジだったらしく、会社の名誉が傷つけられたから取材源、すなわち内部事情を話した者を(見つけ出して退職に追い込むので)明かせと言う物だ。
言っておくがこんな事が罷り通って、それが通ってしまったらマジでジャーナリズムは終わる。いい加減にしろと思った。
追伸:上記伝送便内記事を見て分かったのだがほちゃFCの会報とゆかりんコンサートのFC予約分のチケの発送が遅れたのはこれが原因だったかも試練。集中処理局の新東京郵便局がパンクしていたぐらいだから。