DVD-RAMの大問題?とそれで得た教訓?

何故題名に?がついているかと言うと自分の環境だけの問題であって、他の人にそれが当て嵌まるとは限らないからだ。でも書いておく。

今日やっと暇になったのでバックアップ用に使用しているDVD-RAMの整理をしていて、空いたDVD-RAMにデータをコピーしようと思ったら・・・書き込んでくれない。正確には少し書き込めるのだが何か読み込みをし、それから少し書き込んだあとにそれを繰り返して書き込みが出来ない、と言う症状に陥っていた。しかもそうなってしまったDVD-RAMメディアは専用UDFフォーマッター使って"物理フォーマット"しても直らない(と言うかフォーマット自体が出来なくなり、タスクマネージャーからフォーマッターを強制終了させる羽目になった)

状況をしらべてみたら・・・・・それらのメディアって、書き込みが速い(でも、メディアを読み込むのがとても遅く、ストレスになっていた)と言われているRAMの5倍速メディアでしかも日常でバックアップに使っていたメディアばかりだった事が分かった、ので手元に残っていて今は使っていない(昔よく使っていた)3倍速のDVD-RAMメディアにデータをバックアップコピーすることにした。そうしたら、LF-M821でのDVD-RAMのメディア読み込み速度が5倍速DVD-RAMメディアを使った時よりも圧倒的に速い速い、そして書き込みであるが速度以外は何の問題もなくスッと行えた(むしろ5倍速の時より速い)。これは意外だった。

これからはDVD-RAM買う時は信頼性を重視して3倍速メディアを買って来た方が良いかも。