SH903iの所感なんかを

ちなみにSH903iは最近のドコモ機種では数少ないミリオンセラー機種だそうだ(推計約150万台)。

結論から言えば最初からこれに機種変していれば良かったなあ〜、と流石に思わせるような実機の出来だった。
薄くて軽くてガワが高級感があるし、そして何より液晶が綺麗な癖に炎天下の屋外でもはっきりと画面を視認できるほど良い物で外仕事している自分にとってはありがたい(炎天下で液晶を見る事が出来る性能を持っているのはモバイルASV液晶だけ)。
電池持ちは明らかに前機種と比べれば弱くはなったが昔のシャープ機と比べれば格段に電池がもつ(携帯を折りたたんでヘッドホンでwmaを聞く場合、34時間も聴ける)。

都合により機種変とあったが正直ワンセグ(と言うか地上波TV)自体にいいコンテンツがなくてサイマル縛りから開放されないと駄目なのと(まあ、有料になってしまうのだろうが。それ以前に新東京タワーが出来ないと駄目らしいとの事)車の中で音楽、それも某声優系のネットラジオをエンコした物を聴いているのでそのエンコ(wma(asf)→聴ける方式へ)の手間を減らしたかったと言う事とビデオiPodの動画ファイルであるQuicktimeエンコのH.264動画を見たかった事がこの機種変に駆り立てた。

H.264の再生がQVGA止まりなのはiTune7(QuickTime7)で吐き出され、再生できるビデオiPod動画の動画規格がQVGA止まりだからなのかな?、分からんが(おそらく次のビデオiPodVGA再生できるようになればiTune(QuickTime)もそれに対応する事だろう)