三菱ふそう大型観光バス「エアロシリーズ」を15年ぶりにフルモデルチェンジし「新型エアロクィーン」に加え、新ブランド「エアロエース」を投入し新発売〜最高レベルの環境性能と経済性を達成し大型バスとしては初めて「BKG-」を取得(プレスリリース)

6月15日に発表されていたがニュースは詳しくはチェックしていなかった。
それにしてもとうとう、エアロバスシリーズの後継が発表になった。
あのリコールのお陰で実質的には日産ディーゼルあの車のOEMみたいな物だが(こんな所で独自性を主張するのも何だが)エンジンがMD92系ではなく、6M70T系を尿素対応にしただけ、らしいがハイパワーで実用には不安は無さそうだ(特に中央道経由の高速バスは山越えを2.3回するので。乗った経験から言ってセレガミドルデッカー並みの最低350馬力は欲しい、下手をすると碓氷峠に匹敵するだけの勾配(5.9%。59/1000勾配)を上り下りするので)。

それに車体デザインが後ろはカッコいいが前がモロに特定アジア某国の某バスのパクリっぽくなっているし何か不安。
→訂正:psとkwモロに間違えてたので文章を修正しましたorz。エアロエースでも350馬力、エアロクイーンに至っては420馬力もあるのね