違法改造許しません 日産がGT―Rサービス拠点整備(淡々さん→アサヒ.com記事より)

違法改造etc・・・なんかと言っているが記事にもあるように素人では殆ど弄る余地などないと思われる。

要はゼロヨンレースに出ても大丈夫なような、それこそスピードリミッター外して首都高速湾岸線を軽く300km/hで走れるような仕様に改造、いや本来の姿に戻してしまう事である(リミッター外させないようにするのだろう。それでも外している事例があったなら国交省に報告を義務付けさせ、それでも"改造"しているのであればおそらく販売を差し止めさせてしまう?)。
それにしても国が危惧をするぐらいなのはこの辺りの国内自動車販売から、馬力制限をついに廃止するからである(要は事故の多発を恐れているのだ)。
→11月8日追記:馬力制限はホンダのレジェンドで廃止されていたのだが殆ど知られていないので敢えてこうした表現のままにした。

ちなみにBNR32以降〜先代までGT-Rは日本のみで正規販売されるモデル(例外としてR33、R34がイギリスで100台ずつの限定)でアメリカやEU諸国では日産系ディーラーでは通常、正規販売されず、並行輸入のみとなっていた。そういう意味ではかの国ではフェラーリよりも敷居が高いのかも知れない。
→追記:こんな理由だったとは。正に「囲い込み」な訳だ。純正系パーツメーカーの為の物とは。


以下GIGAZINE記事より。