仕事の写真を一眼レフで撮影する(BRAINSTORMさん→nikkei BPnet記事)

キヤノンEOS40Dもを一部上回る性能を持つE-3持ちでありながら、敢えて言うがEOS40Dを選んだのは日常の仕事用(not私物で会社の物)としては正解
(実は最初に買おうと思っていたのがこれだった)。

その理由は本格的な防塵防滴構造まででは無いが適度に丈夫でそしてバッテリーがとてもよく持つからなのだ。
(ニコンのデジ一眼レフも近年の機種はよくバッテリーが持つ。このバッテリーの持ちは残念ながらE-3には無い(ライブビューさえ使わなければ、そこそこ撮影出来るがそれでも500枚前後とデジ一眼の撮影の気持ちよさを考えたらすぐ行ってしまう枚数である)。バッテリーの持ちさえ良ければ、文句無しにE-3を推せるのだが・・・)

それはさて置き、何故こう言われるのかと言うとデジ一眼はポンポンタイミングよく連写して撮影が出来る事(ポートレート撮影時にはこれがとても重要になってくる。特にコンデジになるとフラッシュを炊いたりすると途端に次に撮影に行けなくてチャージで待たされたりする事があるのだ)と撮像素子が一般的なコンパクトデジカメ(略してコンデジ)よりも大きく、撮像素子の一つ一つにいっぱい光を入れられるので結果として暗所に強い(ISO感度を上げてもISOノイズが乗りにくい、そもそもRAWで撮れば撮った後にそれらを現像ソフトの方で処理して軽減してしまえるし色や明るさがおかしくても画質劣化を気にしないでレタッチ出来ると言う)のと撮像素子が大きい事で被写界深度が浅く、記事にもあるように結果としてぼかしやすいと言う利点があるからなのである。