希望が持てない(超私的意見)

BRAINSTORMさんを見ていたら、池田信夫blogの「希望を捨てる勇気」なる記事が載っていた。


はっきり言って一面的な引用だが
「・・・「2ちゃんねる」に見られるのは、似たもの同士で集まり、異質なものを「村八分」で排除することに快楽を見出す、ほとんどステレオタイプなまでに古い日本人の姿だ。世界のどこにも見られない、この巨大な負のエネルギーの中には、実社会で闘うことをあきらめた若者の姿がみえる。・・・」
と言う、怖いコメントがあった。まあ、村社会の時代に戻っていっているのだろう。


それとは直接関係ないはずなのに"1億総チクリ時代"とばかりに炎上が問題視されていると言う、しかも場合によっては被害者も加害者と同じ様にみられてしまうと言うのだから怖い。それが武蔵成山城さんから飛んだこのZAKZAKの記事に載っていた。

ましてや、今はリア充と言われる様な人と立場的・物理的に希望を持てない人、そしてその中間の"立場的・物理的に心配は少ないがリア充のようになれない人"の三種が居て、それぞれの格差は激しい物があるのでリア充がお惚気を(犯罪行為と言われる物と一緒に)外にうっかり出してしまうと後の二者からこのように叩かれる危険性がある。