「野田政権がここまでひどいとは思わなかった。指導者があれでは・・・日本国民が怒らないのが不思議だ」(にゅーすアルー!記事より)

釣り記事か、本当かどうかは判らないが本当に来日していて、こういう見識を出したのであれば、日本にとっては憂慮すべき事態だ。殆ど情報を把握していないことが明らかだからだ。

はっきり言って、冷戦終結後の日本が仮想敵国にしているはずの中国共産党からこんな同情をされてしまうようでは日本はおしまいだ。


「ここまでひどいとは思わなかった。金総書記の死期が近いことは分かっていたのに、情報収集はまともにしておらず、死亡発表前後の混乱もお粗末だ。野田首相山岡賢次国家公安委員長はあんな対応でいいのか? 北朝鮮が混乱した場合に備えて、株価や為替、脱北者対策などをしているのか?中国の指導者があれでは、中国は崩壊している。日本国民が怒らないのが不思議だ」」