相鉄とJR東日本の相互乗り入れ開始が2018年度に−開業が3年延期(武蔵成山城さん→ヨコハマ経済新聞記事より)

ともかく、相鉄も乗り入れるとどう見ても蛇窪信号場(へびくぼしんごうじょう)が今以上にボトルネックとなるのは明白なのでそれまでに出来れば北行(東京駅・新宿駅)方面だけでもよいので短絡線を作る、或いは立体交差化する必要があるが新幹線高架と住宅地、そして東急大井町線の高架に挟まれた余りにも狭隘な用地ではあの東急建設のSTRUM工法をつかおうとしても難しいことだろう、新幹線の高架の基礎と東急大井町線の高架橋の基礎、そして周辺住宅地の地盤に影響してはならないからだ。
下手をすると出来ないかも知れない。
→いっそのこと、蛇窪信号場を含む西大井駅の前後を地下化すれば解決なのだがいずれにしても難工事になりそう、と言うかこの少子高齢化の中で工事費と言う名の投資をしただけの元が取れるのか、そこが鍵になりそう。