D4備忘録(随時更新)

ホワイトバランスは4500Kのマニュアルホワイトバランスを基準にする。
(TFTのホール500など、電球色のつよい環境では3200Kなど)
オート1でもよいがいずれにしてもマゼンダ(M.赤)方向に1つ補正する。

ピクチャーコントロール

ニュートラルをベースにして
輪郭強調+9ぐらい
コントラスト+1
明るさ+1
色の濃さ(彩度)上げ下げしない
色合い(色相)マイナス-1
(こちらの記事を参考にした)。



カスタムメニューの露出・測光→基準露出レベルをマルチパターン(評価)測光のみ+1/6に調節する。
あと、中央部重点測光範囲を「画面全体の平均」にする。
逆光がつよいときは「アクティブD-ライティング」をHレベル以上に入れる。
ISO感度設定→低速限界設定→AUTO→オート→メモリを一つ右の高速側にズラす。


C1での現像時にコントラストを-30ぐらいにするとC社みたいな絵になりやすい。

絞り環のついたマニュアルレンズ(CPU内臓)をつかうにはMENU→カスタムメニュー→f10.コマンドダイヤルの設定→絞り値の設定方法、で変える。


多重露出(多重露光)やHDRの機能をつかうときは左肩の「BKT」ボタンをおしてサブコマンドダイヤルを回す(多重露出→HDR→オートブラケティング(BKT)→以下循環、はカスタムメニュー→操作→BKTボタンの機能であらかじめ割り振っておく必要がある)


パソコンへの画像転送時には編集ソフト(例:フォトショとかCapture One)で開ける前にエクスプローラーから直接JPGを削除してしまうと編集ソフトで開ける事が出来ないので要注意。
直接、本体をUSBケーブルでパソコンに取り込むとピクチャ(ライブラリ)で日付の入ったフォルダーで保存されるはず。


シグマ35mmF1.4の時は2段絞ってF2.8、タムロン24-70F2.8VCの時は1段絞ってF4で撮影。