郵便局、局員による年賀はがき“自爆営業”横行の実態〜ノルマは一人2500枚…(ビジネスジャーナル記事より)

2500枚はまだやさしい方(正職員だとどんな田舎でも3000枚は下らない。貰った冬のボーナスを全部注ぎ込んでもノルマ達成が不可能な6000枚以上のノルマも都会ではザラにある。管理者では10000枚以上のノルマも場合によってはある)


誰か、この無間地獄に対して鉄槌を下してくれ。こんな営業をしなくてもよいようなビジネスモデルを作ってほしい。
たとえ、これを適正にして、結果として営業収益が悪化して会社が崩壊して家庭持ちが路頭に迷おうが世間がその方がよい、と判断すれば、かの雪印(告発した西宮冷蔵も共倒れに成りかけたが)みたいになるだろう。雪印集団食中毒事件→雪印牛肉偽装事件みたいな流れになりかねない。