全国郵政保守店さん殿(名護ホンダバイク屋ショップブログ記事より)

古い記事だが根本的には3年前と何も変わってはいない。
いろいろと知識が溜まったのである程度理由がわかって手が打たれて大事になりにくくなっただけ。
それまではエンジンの焼きつきなどが多発していた。


保守費をケチる(保守店の一斉点検を年三回→年一回にしてしまった)為にITカーズ(翼システム)をのさばらせた日本郵便の本社支社が全ての元凶。
はっきりいえば、経緯を見ている限りではITカーズもある意味被害者のようだ。


そして、現実に一つ前のMD110(現行ではない)の故障率も高い。
あれはエンジンオイルを厳格にオイルゲージの範囲内に収めて入れておかないと循環しないで焼きつきを起こしてしまうし(車の素人には判り難い。ちなみに800mlと指定されているがそうすると入れすぎになる)、保守店経由で支給される、そのよくわからないメーカーのエンジンオイル自体が粘度の高い純正指定品でなく、自動車のエンジンオイルと共通の安物なのだ。