キヤノン「EOS 7D Mark II」の大進化に迫る 5年ぶりに登場した“APS-Cフラッグシップ機”の姿(デジカメWatch記事より)

これの弱点はバッテリー持ちが前機種のEOS 7Dと比べるとカタログスペック上で明らかに悪くなっている(さらにいうと下位機のEOS 70Dよりも圧倒的に持ちがわるい)のとそもそもフルサイズセンサーでない、と言う事位か。
それぐらい良く出来ている。
CF+SDカードのダブルスロットになっただけでも買い換える価値がある。
(ただ、バッテリー持ちが悪くなったのでそれを補う意味でもバッテリーグリップの購入は半ば必須かも?)


APS-Cセンサー搭載機にしてはカメラボディが6Dよりも大きく、ほぼ5DMark3に迫る大きさ重さだがAPS-Hサイズセンサーの1DMark4よりもファインダーが大きい事を考えるとこの大きさは頷けるものだろう。
追記:下位のEOS 70Dがタッチパネル+デュアルピクセルCMOSの恩恵による快適なライブビュー撮影を持っているのでそれと比較するとなやましい一面を持っている。