カレーのココイチ、創業家の鮮やかな引き際(こちら)

ライブドア(オン・ザ・エッジ)事件以降、会社を"私物化"することが会計上、そして道義的にも厳禁とされるなかでこれは普通の選択。
しかし、こうして創業者一族が「よい意味でリタイヤ」することは欧米では当たり前なのだが日本ではこれも嫉妬ややっかみがあってよい顔はされないだろうなあ〜。
外部のプロ市民が会社を売って得たお金を社会のために還元しろ!、といいだし兼ねない。

そして、日経と東洋経済の執筆陣の「上から目線」がすごく嫌だ。