小林幸子が示した「干され芸能人」が生き残るための道(こちら)

これは一見関係ないような国際社会の力関係、ひいては身近な人間関係全般にもいえること。


すなわち、その世界で絶大な権力を持つものの影響下から物理的に逃れて、「鶏口と為すも牛後となるなかれ」を実践すればよいのだ(それがまた物理的にむずかしいのだが)。
それをアメリカ・ヨーロッパがつくったキリスト教的に西洋文明に対してまさにやっているのが今の中国共産党だ。

→追記:SMAPが2016年1月中旬、独立解散騒動になったがこの記事の執筆者はそれを何がしかしってかいていた可能性がある。
いずれにしてもバーニング・ジャニーズ帝国の芸能界の支配からどうやって逃れるのか、それを示唆したものだといえよう。
ただし、売れっ子でもこの道はなんいどが高い。