2020年になくなる仕事 破壊的イノベーションが変えるもの(マネーの達人記事より)

参考:2020年「なくなる仕事」(こちら)
配達員の仕事は多分、郵便と新聞と宅配のそれぞれ配達が統合されるような形になると思っている。
紙のメディアはまったくなくなる訳ではない上に(特に公共機関から出される書類は電子化が法的に困難)一定の需要がどうしてもあるからだ、と楽天的に予想してみる。


ただし、配達の需要自体が季節・地域・そして時間帯によってアンバラが激しく、特に新聞と定形外と小包、その再配達がお中元お歳暮・田舎・深夜から早朝・夕方〜夜及び休日に需要が極端に高まるという労働者にとっては雇用条件としては嫌なものなのでそこに顧客・資本・そして労働者が折り合いをつけられるイノベーションがおきないと悲劇的な事になりかねないのが懸念。


そこで労働監察行政に多大な権限をつけるのですよ、川崎さんw。


何よりも、労働者の立場からすれば、人を入れてくれる事が一番何より!