自由貿易協定の危険性: ヨーロッパの高齢者に対するTTIPの脅威(マスコミに載らない海外記事、よりこちら)

日本もこの件は人事ではない。
日本が特にそうだが政治家レベルでは黙って交渉を通せばお前の生活は保障してやる、と"向こう"から言いくるめられているのかも(それ以前に国際的な守秘義務の壁があついがその壁を作ったのは他でもないアメリカとヨーロッパを支配してきた元勢力(貴族)たちが作った国際秩序なのだから(元は違うのだが))。

二つの懸念は反アメリカ、と言う事を中国共産党が何でも利用しようとしていること(もっとも、中国共産党が仮に潰れたとすると、日本の政治野党の存在はほぼ亡くなる、という皮肉的事実)とそして、結果として中央銀行制度に反逆する、ということ。
それ以外の、TPPに反対する事は筋が通っているはず。