北海道庁は「JR在来線」を守る気があるのか 「観光列車による活性化」はピンぼけだ(東洋経済記事より)

極論だが、農林水産業を生業としない地域住民を強制的に駅や商店コンビニ、高速バスが止まる場所の近辺、インターチェンジの周辺、そして地域の大都市周辺(北海道だと札幌市区内)へ(強制的に)集団的集約移住させるという、憲法に抵触するような選択肢もありうる。
これにしても、残った農林水産業を生業とする地域住民の生活をどうするのか、TPP批准を控えて問われている。


多分解決策はないにひとしい絶望的状況だが。