「写真業界でプロとアマの差が縮まったのは、写真の撮影→結果までのサイクルの短さのせいと思う。結果までの距離が短いほど、学習曲線は簡単になり、プロとアマの差がつきにくくなる。そこにソフトウェアの支援も載った。映像やデザ版のインスタグラムもそのうち来るはず。その時どう生き残るか。」(ついったーよりこちら)


写真業界に本格的にデジタルカメラが入って来た時(2004〜2005年頃)に何故大量に街の写真店や(プロデュース力・段取りが出来ない)プロカメラマンが廃業したのか、がよく分かる。
他と差が付けられなくなると既存勢力はてんで弱くなるのだ。


「結婚式って、今や完全に上級国民限定のイベントと化したと思う
相手と挙式費用の問題は勿論として、一般的で幸せな式をあげるには「両親や家族の深い愛情」「今も連絡とってる学生時代からの友人」「立派な勤め先及びそこでの良好な人間関係」等が必要であり、コレ完全に上位30%ぐらいの特権でしょ」(ついったーよりこちら)



それはそのとおりだがマイルドヤンキーやDQNが普通に結婚しているので半分間違ってはいる。
正しくは、「要領よくて且つ運がよい国民」限定だ。
それが現場仕事をしない"上級国民"だと結婚式を挙げられるだけの確立も上がるだけのこと。
上級国民でも現場の苦情対応などでこうなってしまうとただの下流そのものでしかない。