日本の生活保護叩きのほとんどは、自分たちは真面目に働いてるのに「ずるい」という感情からのように見える。でも、本当におかしいのは「真面目に働いていて、生活保護受給者に『ずるい』という感情を抱く程度しか稼げない」ことのはずなんですよ。何でみんな、そこに腹を立てないんだろう(ついったーよりこちら)



備忘録も兼ねて。
先頃メインカメラを新調したのだが、実はあの人気のフルサイズ撮像素子ミラーレス「α」シリーズを考えていたのだが諸事情で今回は断念した。
まず第一に、レンズ面の問題。
MC-11+EFマウントのA09でないととにかく安価に使えるレンズがない。
安くても、そしてAPS-Cのみ対応or単焦点F1.8でも8万を下るレンズがない。


2つめはα9とα7R3のよい所が合わさっていればなあ、ということ。
フリッカーレス撮影とα9から採用された大容量バッテリー(NP-FZ100)、そしてα9準拠のメモリー内蔵35mmフルサイズ積層型CMOSセンサー「Exmor(エクスモア)RS」になれば(ストロボ不使用の普段の撮影では電子シャッターが基本になる)、一眼レフ機から見たネガは克服出来るだろう。高画素はいらない(M-RAW・S-RAWで撮影すればよいのだろうけど)。

あとはボディを本当に丈夫にしてほしい。ニコンのプロ機あるいはペンタックス機ぐらいないとお話にならない。
(報道プロはカメラ本体をぞんざいに扱う、というので)


そして3つめは、レンズ以上にストロボ・フラッシュ周り(特にワイヤレス発光関係)を全て買い換えないといけない、ということ。
3つめの理由が一番大きかった。
ソニーはそもそも、ホットシューからして他と違っている、というので特にキヤノニコから「移住」してくる人は特にストロボ・フラッシュ周り特にストロボのワイヤレス周りに注意。
純正ストロボをオンカメラ用に、Godox V850 ?と技適マークありのX1T-Sをワイヤレス用に買うとよいだろう。