気象庁がスパコン刷新 18ペタFLOPSの日立「Cray XC50」 台風予測など精度アップへ(こちら)

現時点では来週火曜日からの稼動予定。


具体的には台風の強度予報(中心気圧や最大風速など)の予報期間を現在の3日先から5日先まで延長するほか、詳細な降水分布を予測する「降水短時間予報」の予報時間を現在の6時間先から15時間先まで延長(つまり、今の天気予報では朝から昼ちょい過ぎまでしかわからなかったものが夜遅くまで判るようになる)


地味だが大きな進歩だ。