現代のWindows PC、こんな仕様にしてはいけない わかりやすい地雷とは。転じて、今パソコンを運用するには最低でもこれだけのスペックが必要(ついったーよりこちら)

Atomは論外。リアル4コア+ハイパースレッティング(HT)が出来るCPU、具体的にはCore i7が必要。ネットサーフィンでもだ。
今のCore i7は6コアになっているのでそれも必須。特に動画編集とデジカメのRAWデータの編集をするのならば。


今のWindowsPCはメインメモリーが4GBだとOSだけ立ち上がるのが精一杯で2次記憶装置(HDDやSSD)などにOSで設けたページファイルにアクセスしてしまいパフォーマンスが大幅に低下するので最低でも8GB、出来れば最低でも16GBはほしい。メインメモリー32GBあれば理想。


今つかっているマシンですら、ある時から、電源を入れてまともにパソコンを動かせるようになるのに約10分程掛かったのでメインドライブを急遽SSDに換装して運用しているが間違いなく今どきではHDDをメインドライブに出来ないということはわかりきってはいたのでメインドライブをSSDにするのは最低限の常識レベル(あの富士通の子供向けPCですらそうなっている)なのだが、まさか、OSの分を除いた一定以上の空き容量も確保しておかないとおけないのはしらなかった(Windowsのアップデートが失敗してしまうらしい)。あと、メインメモリーが32GBあったとしたら、OSの分で64GB必要だとするとそれに32GB分の容量も空き容量として残しておかないといけない、つまり、96GB最低必要になる。メインメモリーが8GBならば理論上72GBだ。


だから、OSをインストールするだけでも128GB、実用的につかうには本当に最低でも250GB、最低で500GB必要で出来ればメインストレージはM2.SSDでも無理してでも1TB必要なのだ。


ディスプレイは今の御時世では最低解像度はフルHD(長辺1980pix以上)必要。動画とかだと理想は4K対応が必須、なのでグラボも最低限GTX1050Ti以上のスペックは必要。1366x768pixだとiPhone8(長辺1334pix)などのスマホにも及ばない。
一日中ディスプレイとにらめっこしていると光沢ディスプレイではきびしいのでノングレアのディスプレイ一択。


wi-fiだが、これは確かに買い換えないといけないかも。
Wifi802.11acに対応していないもの、とあるがNECAtermIPV6対応の新型出るみたいだし2018年の秋過ぎ、2018年末辺りに買い替えかな。