ちゅーりっぷ王国ライブ編

時間が来たので渋谷からE231系onlyになった山手線→りんかい線と乗り継いで東京テレポートへ。ここは約半年ぶりだ。

着いてみると意外な事実が分かる。
何と私を含むただの数字だけの整理番号は入場が再後発になることが判明、世の中そんなに甘くないのね。
そして1箇所(後で分かったのだが実際は2カ所)だけウルトラオレンジ或いはオレンジのリウムが必要なのも判明。
私は連れも知り合いもいないので(寂しいが逆に言うと好き勝手もある程度出来るので)周辺を回って様子を見てみる。

やっぱり、会場のキャパのせいもあるがほちゃやゆかりんと比べると一ランク人が少ないようだ、と言っても人は多い。千人は軽くいるだろう。

時間が近づいてくると整理列をつくらされる。しかし、会場から一番遠い。心細くなって心配になる。
開場から30分ぐらい経って整理列が動き始める。どうやらFC→CD特典→QRの特別先行枠→ぴあプレリザーブも含む一般の順らしい。
一旦、会場であるZeppTokyo入口前の広場で待機、その後で整理番号順に入場。
ライブまであと5分だ。

開演時間だか圧しているとかで結局5分遅れで始まる。

ライブの構成は彼女のファンだったら説明の必要も無いかも知れないがテーマごとにパートが別れていて、1.いちごの神様、2.うさぎの神様、3.バンビの神様、→(アンコール)と別れていて進む。結構大掛かりな仕掛けを期待したのだがそういうのは無かった。

が、テーマがはっきりしていて、いちごの神様パートは真っ赤なぶかぶかのイチゴパンツを穿いた衣装で熱唱。

ここで私の方にもう疲れが出始める。「バンビポップス」と名打たれているが曲も全体的なノリもロックバントそのもので気合い入っていないと曲を聴いているそれだけで体力を奪われてしまう。

うさぎの神様パートはゴスロリ風味な黒のセーラーワンピースで私の知らないしっとりとした曲を彼女は歌い上げる。「うさぎ」というたびに「黒うさぎの小部屋」を思い出してしまうのは某姫に対しての一種の罪悪感か?。

バンビの神様パートはそれまでとは一変、激しく跳ぶ曲がしかも連続して続く。まともに跳んでいたら疲れきってしまうだろう。
でも、久し振りにトンドル出来るので本当に楽しい。
途中で可愛い白のフリフリワンピースに早替え。

曲途中のMCでゆうまおさんを始めとしたPink Bambi Bandの紹介。某メンバーが「命懸け」で自己紹介&オモロアピール。