大変

なんかPC弄っていて困った事になってきたのでメモ。
スタート→コントロールパネル→管理ツール→コンピュータの管理→ディスクの管理、で増設或いは移設したHDDのフォーマットが可能。


なぜこんな事を書いていたかと言うと先程までAcronis True Image 8.0を使って環境丸ごとバックアップを行おうとしていたのであるが作ったイメージからの復元のために再起動したら止まってしまう。あらかじめ作っておいたブータブルCDも止まる。USB接続のキーボード&マウスが怪しいと見てBIOSからUSBレガシー機能を停止して今まで使っていたリアルフォース&インテリトラックポイントを取り外して安物のパソコン本体付属のPS/2キーボード&マウスを使って見たが同じ。

怪しいのでもしかしてブータブルCDにあるのではないかと思い、USBやSCSIドライバーの入った完全版ではなく、セーフ版にして作り直してそれから立ち上げてみたら難なく起動した。

しかし、おかしいのはSCSI扱いに近いシリアルATAのドライブ(と言っても1つしかぶら下っていないが)を難無く認識する癖にパラレルATAPIの光学ドライブを認識してくれないのがおかしいと思った。

それで終わりならいいのだがそれからイメージから復元を行おうとしたのだが途中で止まってしまう(この時点で昼の13時過ぎ)。どうやらディスクが論理的に破損しているらしくこのままでは復元が出来ないらしい、しかもイメージから復元を行う過程でCドライブだった所が消えてしまいDドライブだった所にしか再セットアップがとりあえず出来ないらしい。


→以下は無理やりやったのでHDDが物理的に破損しているとまた飛ぶかも・・・
仕方が無いので何とか動いていたD to Dリカバリーで再セットアップし、その時に暫定Cドライブを20GB確保してそこにシステムをインストール。再起動したら宙ぶらりんになっていた旧Cドライブ(約170GBあって、そこに復元しなおす)を上記のディスクの管理でフォーマットし領域を確保したら、DVD-RAMにバックアップしておいたドライブイメージを暫定Cドライブにコピーしなおし、それから再起動してあらかじめ作っておいたブータブルCDを起動させて作業を行った。

システムをイメージから復元させた後は残った暫定Cドライブからシステムが相変わらず立ち上がってしまうので今まで使っていた旧PCのリカバリーディスクがWindows Meである事を思い出して突っ込んでみた所、FDISKツールがが使えるみたいなので暫定Cドライブの領域を削除し、それから現在のPCを起動させてディスクの管理で旧暫定Cドライブ(これをDドライブにする)の領域を確保してフォーマットしなおす。

これで環境のバックアップ&修復は完了した。もっともこのおかげでせっかくのお休みが飛んでしまったのは痛い痛い(私は外仕事、しかも車を通勤&仕事共々に使う人なのであるが明日は雪の残っている中をたくさんの仕事を遣らされそうになるのは目に見えているので)。