管理者イラネー

どうやったら職場が良くなるかと言う事が分析して考える、或いはそのために行動する、と言う本来管理者が遣らなければならない事が出来ていない、あるいは出来ない環境にうちの職場の管理者達はいる。

正直言うと管理者の本来業務の1つである管理業務の大半を下に振る、と言うか本部から言われた事を現場に伝えるだけである。あとは現場で起こった事件事故を(うちの職場の最近の原則である)現場で起こった事件事故は当人責任になる、という冷酷な原則の下、”責任転嫁”するだけである。営業営業といいながら。

実態は管理者が遣らなければならない職場の管理業務が様々な理由の元、その下の役職者(ここから下の身分がその会社の御用組合の労働組合員となれる)達に降りてきている。

うちの管理者の現在の仕事は営業数字の達成か未達かの報告+本社から直接通達されてくる業務指令&業務命令を忠実に実行していてそれが出来ているかの報告とそのためにFAXで送る書類の作成が見ている限り業務の大半を占める。

管理者ってそんなものなの?、本社から見れば管理者も使い捨ての駒なんだろうけどそれにしては酷すぎはしないか?(決して同情はしないが)。

こっちは半年近くで何と管理者が3人も変わり、後任の課長は総務課長と兼任でまだ決まっていないのだ。