部内接遇マナー試験2級について

要はうちらは一種の接客業でもあるのだがそれを名目にした首切り要員リストアップ手段の一つである(ちなみにバイト達に対しては私達本務者職員がいない時にこの試験に受からないと最終的には契約更新はしない、と管理者側から通告があったらしい。最終的には職員もそうなると私の知り合いの組合役員から聞いた)、

と言ってもこれは本当に難しく、しかもこれまでの部内テストと違ってテストの遣り方や作成される答案用紙が外部委託になっていてしっかりしていて、只のテストでない事が伺えた。

実際、去年行われた第一回テストではうちの課は電話応対のバイトの女の子一人しか合格せず、職場全体でも総務課が合格者の中心を占めていた(別の営業課の人に民間機関の秘書検定資格を持っている人がいるがその人でも受からなかったので)。

問題の内容自体も、ファミコン言葉は禁止で一見合っている様に見えて実は不正解な「運転免許免許試験」並に落とす事を前提とした内容になっていて手ごわい。

まあ、経営側からすれば、表に出にくいリストラ手段遣りつくしてしまったので仕方なくそうしているのだろう。


絶対に負けてたまるか!