植田佳奈たんに萌え萌え

ここ数日でそうなってしまった。ほちゃとゆかりんと言う2大アイドル声優のファンでありながらそれには驚愕している
(俺的にはDDに入っていってしまうのか?(ほちゃとゆかりんは俺的には銀河英雄伝説のラインハルト様とキルヒアイスと同じ様な物で2人で1つ、見たいな所がある。変な理屈でスマソ))。

DVDレコに取り溜めた「かしまし 〜ガール・ミーツ・ガール〜」を見ているのだが(俺の中では)明らかに2004年以前と違って可愛い声の萌えキャラをやってて違和感を感じなくなっていた。

揺らぐきっかけは「魔法少女リリカルなのはA's」で八神はやてと言う関西弁の女の子を演じたがそれが何か凄く可愛い。今までの関西弁を操れる声優さんが声を当てたキャラクターと比べるとこんなおしとやかな関西弁(京言葉ではないと思うが自信が無い)があるのかと、衝撃を受けた程だ。

正直、クラっと来てしまった。そこにかしましの大佛はずむのあの可愛い声・・・


でも、ラジオではどちらかと言うと”厨房丸出し”な奔放なトーク兼哂い屋なスタンス。そのギャップも堪らなかった。こうして”陥落”した・・・。

昔々、デビューした2001年頃はavex mode製作のアニメにいきなり4つレギュラーで出て将来を嘱望されていた(しかも司会やナレーションの仕事まで来ていて新人としては仕事量が半端ではなかったはず)が2002〜2003年前半頃までは鳴かず飛ばずでどうなることかと思われた。
しかし、斎藤千和に遅れる事1年、2004年に入ってからはこれまでの不振が嘘のように引く手数多の売れっ子と化した。その勢いを駆って2005年に入るとその地位を磐石の物とした。自身のブログを”炎上”しかけさせた事もあったが今は殆ど不安要因を見つけるのが難しい程安定したアイドル声優になった、と見ていいだろう・・・。

そんな植田佳奈ちゃんが演じている桃瀬くるみが出ているマンガ「まろまゆ」が出ているので買ってきた。


これは個人的にはアニメ「ぱにぽにだっしゅ!」を全部見てから、植田佳奈ちゃんの声で脳内アフレコをしながら読むのがより楽しめる読み方だろう(アニメで出たとしたら、魔法少女猫は金田朋子さんの声にエフェクトを掛けるのキボン。「小桜エツ子の声で喋ってると思って下さいと」まろまゆ本編中にあるが・・・)。「先天性萌欠乏症」なんてお構い無しだ。と言うか、佳奈ちゃんも萌欠乏症的な所があったりして(特にマリア様がみてるをやりだしてウェーブがかった茶髪からストレートロングの綺麗な黒髪にするまでは桃瀬くるみのように”萌えなかった”。アニメに出て最初の頃は敵役やライバル役が多かった事もあるが)くるみに近いかも。