時間になって来たので秋葉原へ戻る。この頃から天気予報通り雨が降り始めた。某人、雨女の通り名定着か?。

17時にゲマ屋秋葉原本店へ戻ってみるともうみんな並んで抽選を待っている。混んでいたので数分経ってから来てみたがその時はすんなり抽選が出来たが番号が130番台・・・・・。

雨は激しくなり、整理列に並ぶつもりがそうは出来なかった。イベントは列の進み具合を見るにマターリ行われているようだ。インストアイベントは久し振りだし、何より行く対象が初めての人だ、緊張する。

思ったより長い時間を掛けて3階まで来た、人の声が聞こえる。これから遭おうとしている人とその人のファンが色々と話しているようだ。

正直プライマリーではないので話すような内容を決めて来ていない。こんなドキドキな焦りはインストアイベントならではだが久し振り過ぎて話が膨らみそうな内容が出て来ない


順番が進み、CDを受け取る為にいよいよその人の前に立つ。新谷良子ちゃんその人である。

服装は全体はよくわからなかったが変型ツインテールにしていたのは確認出来た。
もう、見たまんまである(そうでないところがあるとすれば、お顔に連日のハードワークのせいでその影響が出てしまっていることぐらいか)。かわいいけど嫌みな所が無いに等しいのは正に本人の人徳だろう。正直しどろもどろしていたが良子ちゃんの方から挨拶してくれた御蔭でこちらも何とかなった。

正直何話したのか覚えていない、自分が新谷さんのイベントに来たのが初めてである事ぐらいは伝えられたのだが自分の前後ぐらいの順番から少し流し始めたので(もう19時30分近くだった)それを気にして話す内容を考えていたら余り喋れないと思ったのだ。

咄嗟にゲマ屋で買って来ていたフィギュア王の第100号のパッケージを見せて中に限定物であるEVA零号機フィギュアが入っている事を示唆し、ゲマ屋一階で売っているので後でチェックして見てはどうでしょうか、見たいな事を言って見た。とりあえず良子ちゃんやそのマネージャー、ゲマ屋店員等関係者は笑って(分かって)くれた見たいで良かった。

良子ちゃんの印象はとにかく真っすぐな人であると言う事。喋る時もこちらを真っすぐ見て喋ってくれる。それだけに話を膨らませられなかったのは自分の中で久し振りに後悔が残ったのは少し残念。でも行って損はなかった。