内房線の211系普通に乗ってみた

結論から言って、
現行ダイヤで運転するんだったら、君津まで2編成繋いで10両で運転するか(同じMT比でも今までよりも2両多く運転できる)、せめて姉ヶ崎まで10分間隔で普通を運行させるか、そうした方がよい。
そう思わせる混雑振りだった。夕方と言う事を差し引いてもあのちょっとしたラッシュぶりは正直疲れた。今後はなるべく快速で行き帰りをする事にしよう。

ロングシートで座席数がかなり減っているので列車がもうホームに入って客扱いしている時には座席には座れないだろう。出来る限り列車が来る前に並んでいないと座れる確立は低くなる事だろう。

同じような事は外房線の上総一ノ宮までと成田線の成田までにも言える。その点では総武本線の佐倉〜成東間の単線区間が完全10両対応になっていない?のは惜しまれる(八街駅成東駅E217系使用の快速が来る関係で11両対応になっている。他の駅は9両(255系)の特急が入ってくる関係で9両までは交換設備上入れるが残念ながら普通列車の10両化にはあと1両足りないのが現状である)。