特急が走っている区間でこれは酷い〜


いかに狭軌でも、保線がしっかりしていればあまり揺れない構造である重いボルスタ(まくらはり)付金属コイルばね台車でこの揺れとは・・・
(ちなみにヨーロッパの客車はIC(インターシティ)列車に使用されるような客車でも安価だったり古いとそのような台車ではあるが車体長が長い&広軌ゆえ揺れにくいとされている。でもこれはかなり揺れているのでは・・・)。

しかも見ただけの推定だが確かこの区間って、特急だと120km/hは出す区間だよね?。これは流石の千葉支社も言い訳できないぞ。保線の下請けに余りにもお金ケチっている&締め上げている
(最近乗っていて明らかにそう思っている区間が1つある。総武快速線船橋→市川への上り線だがあそこの西船橋駅を通り過ぎて高架に昇る所の直線での揺れが以前と比べて酷い!、脱線しそうなぐらい揺れる事もある)
からこうなるのが分からないのかなあ〜。これでは最新車両の空気ばねボルスタレス台車にした所で揺れを空気ばねで誤魔化しているだけ(更に悪い事にJR東日本は普通車で揺れに有効なヨーダンパーを付けているのがE531系ぐらいしかない)で根本的な解決になっていないのだろう。絶対的には良くはなるのだろうけどね。