最近の二件のトラック事故で気になること(RinRin王国さん→極東ブログ記事より)

最初から話題を外れるが不二家バッシング、「蛾の混入?」と言う記事にその記事自体がバッシングをする為のマスコミの捏造(あるいはマスコミがわざと内部の者にそういった事をさせ、それをあたかも事故があったかのように装う)ではないかと勘ぐってしまった(ちなみに私はマスコミを信用もするが信用もしていない)。

記事は有名なブログ、天漢日乗から情報的に色々と参考にしているようだ。

それはともかく、一見何が言いたいのか良くわからぬ文章の様に思えるが要はこう言った当該企業の労務管理が所謂カンバン方式(欧米風に言うとジャストインタイム)を実現させる為に部外者の想像以上に厳しい管理をされている(安全の為と言って遅れればクライアントから取引停止を含むペナルティを受けるので事故を覚悟で無理をせざるを得ない)事と当該事故等に関して会社&職場の管理者("責任者"ではない。ただ地位が上で偉いだけである)は謝るだけで事実上責任は取らない事(事故の当事者である「本人」に会社からの処分だけではなくて法律上の民事・行政・そして刑事罰一切の責任が圧し掛かる)とそして企業は下請け構造を作る事で一種のカースト制度を確立させて利益を得ている事を遠回しに言いたいのではないか、と。

しかも事故を起こした会社(親会社の為の下請け会社である)の親会社がマスコミのスポンサー、だったら・・・