北方領土問題、露大統領「(第二次世界)大戦の結果で議論の余地ない」

取り返したかったら戦争仕掛けて実力で奪え、ってか。
おそらく、韓国の竹島駐留もそういった考え方に基づいているのだろう。

とにかく、無法ではあるが道理が通ってしまっている。これが世界における日本に対しての本音の1つなのかも知れない(炎上の危険性があるのでここに書くかどうか迷ったが私もこれには賛成だ。と言うか悔しいが北方四島は取られたままにしておくしかないだろうと思われる。取り返したかったら戦争仕掛けて実力で奪うしかないだろうがそれこそ他の外国が日本を野蛮な国と謗るのには十分足りる名目になる。とにかく、日本人は政治的には世界的には嫌われているであろう可能性はある事を推し量ったほうが良い。日本人は現実を見ずに理想的に物事を解決しようとするところがあるためである。それと戦争に負けたら、好き放題されるのは分かっているはず)

正義こそ力であり、正義である」日本と違い、世界では「力こそ正義」と言うのが常識だろう。

世界の(政治の)常識は国は自国の利益の為に行動する、と言うシンプルな物なのでそれに日本人が対峙する時は相当の覚悟が必要であると言う事だ(だからと言って戦争をしたり、相手のプライドを無思慮に傷つけることは避けなくてはいけないのが普通である)。日本は第二次世界大戦に負けたからだ、と言う事もあるがそういった事を良くも悪くも捨ててきてしまったところがあるのかもしれない、成るようにしかならんが。

http://anond.hatelabo.jp/20070601225848