「阿久根時事報 住民至上主義」より文章を引用。その2

皆さんは「他人のせいで今の状態になっている、だから他人が直さなければ直らない」と考える。私は今の状態がせつないから、辛いからそれに耐えられずに行動をしている。
皆さんがくれる私への声援は何の支えにもならない。それは皆さん自身の苦しさを誤魔化すガス抜きにしか見えない。
 私の苦しさ、せつなさは私のものだ。皆さんの中に有るせつなさや悲しさは皆さん自身のものだ。自分の問題は自分で取り組んでいただきたい。
自分自身に取り組む事が社会を変える力になる。社会と人の内側は密接につながっている。私はそのように確信している。

私の内側にある苦しさやせつなさ、悲しみが私を支えている。誰に代わってもらうことも支えてもらうこともできない。



これは今話題のモンスターペアレンツとかモンスタークレーマー向けっぽそうな文章。
でも、何となく他人事ではないのよね。