特攻隊員は「志願して死んでいった」のか(こちら)

「「志願」のふりをした「強制」」を多用させた時点でもうその組織は地上にいる価値はない、と酷評したくなる。
増してや、都合のよい時だけ「命は大切だ」といっていたらダブル役満だろう。


しかし国や国家機関が戦後まで真実の暴露を恐れていたのか(というか、陸軍・海軍が廃止されて事後処理を兼ねた第一・第二復員省という役所があったのをしった)。


そして、下が規則上抗命出来ない、下の具申意見を聞かない組織は絶対に腐敗する、と確信した。軌道修正が出来ないからだ。